方形または正方形に近い形の本。横が縦の4分の3以上のもの。「角形本」ともいう。幼児用絵本には、さらに三方をカーブのある曲線に打ち抜き、本は四角いものという伝統的なイメージにとらわれない、面白い形のものもつくられている。