帳簿の刷本を重ねて二つ折りし、折り上げたものを「ひとクサリ」という。通常90Kgの紙7枚と6枚を基準にしてヘラ(ホーレン)で折る。小口100枚の場合、7枚折り4クサリ、6枚折り4クサリ、合わせて8クサリで一冊小口枚数50枚+予備になる。