朝日新聞と提携、最適なコンテンツ開発
業種特化型マーケティングソリューションを強化
博報堂DYメディアパートナーズと、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは、様々な領域のWEBメディアを保有する朝日新聞社と提携し、博報堂DYメディアパートナーズが展開する業種特化型マーケティング・ソリューション『カテゴリーワークス』の機能を強化した。
『カテゴリーワークス』は、博報堂DYグループの高度なマーケティング・ソリューション群『生活者DATA WORKS』の一つ。業種に特化し、国内最大級である博報堂DYグループの『生活者 DMP』と各カテゴリーを代表する専門メディアが保有する閲覧者データを活用し、従来分断されがちな市場把握からマーケティング戦略立案、コンテンツ/クリエイティブ制作やメディアプランニング/広告配信までを一貫して支援する。
今回強化した機能は、テーマ特化型の『コンテンツ開発』。これまでは、広告主にとって、特定のテーマに特化したメディアやコンテンツを素早くかつ独自性や信頼性をもって開発することは、専門的な知見や体制が必要となり、自社で行うことは困難だった。今回の朝日新聞社との提携で、特定テーマや特定ターゲットに最適化した「WEBメディア」の立ち上げ(編集や運営機能含む)や、特定テーマや特定ターゲットに最適化した「リアルイベント」の実施(イベント運営含む)など、潜在顧客を効率的に開拓・育成するためのマーケティング活用に最適化した『メディア/コンテンツ開発』が可能となった。
具体的には、朝日新聞社の各WEBメディアの閲覧者データを活用した分析・プランニング、専門領域に特化した新たなWEBメディアやコンテンツの制作、各メディア閲覧者へのターゲティング広告配信」、「朝日新聞社が保有するスポーツイベントや文化イベントなどとの連携」を提供する。